Mizuyama Topix

2017年シーズン 『水山牡蠣』 (殻付、むき身:生食用)の発送開始!

大変お待たせいたしました! 2017年シーズン 『水山牡蠣』(殻付、生食用) 発送開始です!ご注文はホームページより!mizuyama-oyster-farm.com

森は海の恋人を「自然に」「豊かに」そして「美味しく」。

森は海の恋人を「自然に」「豊かに」そして「美味しく」。舞根湾の森里海工房(食品工房)より『森のクッティー(ビスコッティ) + ピースコーヒー(フェアトレード・コーヒー)』セット、只今予約受付中!予約お申し込みはこちら! ⇒ http://p.tl/-Jrb と…

新シリーズ!「お休みの実験」 その1 〜ダッチオーヴンで蒸し牡蠣〜

お休みの実験その1.「ダッチオーヴンで蒸し牡蠣」。 いつもは海で、一斗缶を焚火に掛けてやる蒸し牡蠣を、庭にあったダッチオーヴンと薪ストーブで、ちょっとアウトドア風にやってみました。ちょっと照れくさいのは何故かしら。[:W200] オーヴンのそこには…

「カキじいさん焼印入り 小まな板」 「“大きな”小まな板」について

「カキじいさん焼印入り 小まな板」「“大きな”小まな板について おかげさまで、ご好評につき「カキじいさん焼印入り 小まな板」は在庫僅少となりました。 ご注文いただきました皆様に、心より感謝を申し上げます。 現在、海辺の製材所で製材、製板と乾燥作業…

「カキじいさん焼印入り 小まな板」のご紹介

「カキじいさん焼印入り 小まな板」のご紹介です。 「木を伐り、使い、また植えよう。森が蘇り、川が蘇り、海が蘇る。そして、まだ皆して海さ戻っぺし。」 この「カキじいさん焼印入り 小まな板」は、津波を被り枯れかけた舞根湾沿岸の杉や檜を利用し、漁師…

<水山養殖場 復興オーナーの新規募集の終了について>

<水山養殖場 復興オーナーの新規募集の終了について>昨年7月より募集してまいりました水山養殖場「復興オーナーズ&サポーターズ」も現在まで885口、509名のオーナー様登録、延べ400名の復興サポーターズ活動へのご参加を賜りました。お陰様で今月よりオ…

アサヒビール環境文化講座「自然の恵みを明日へ」『森は海の恋人とフォレストヒーローズ』のご案内

第52回 アサヒビール環境文化講座「自然の恵みを明日へ」『森は海の恋人とフォレストヒーローズ』のご案内です。<畠山重篤 講演会 『森は海の恋人とフォレストヒーローズ』>日時:4月6日 18:00〜(受付)場所:アサヒ・アートスクエア (アサヒビー…

復興サポーターズ第十六回(2012/2/25)のご報告

今回の活動は(株)ブリヂストンの企業ボランティアの皆さん。 第十二回活動(2012/1/14)に続いて、メンバー入れ替え、二回目のご参加です。社内での公募でボランティアを募集し、継続的に被災地に入られているそうです。昨日は陸前高田での瓦礫撤去作業と…

復興サポーターズ第十五回(2012/2/18)ご報告

遅ればせ:復興サポーターズ第十五回(2012/2/18)のご報告 ※活動の内容について:http://mizuyama-oyster-farm.com 水山養殖場 早朝は氷点下10℃の久しぶりの寒空、第十五回の復興サポーターズの皆さんを湾の裏側へ船で迎えに行くと、岸は氷におおわれていまし…

Hatakeyama Shigeatsu Forest Hero Award Speech

2月9日の国連で行われた国際森林年フォレストヒーローズ授賞式でのカキじいさんのスピーチです。特徴的だったのは受賞の選考理由で「環境問題で何かに反対して森林を保護した、勝ち取った」というのではなく「創造、発展、再生」であったのがカキじいさんだ…

カキじいさん、森の人に。

カキじいさん(畠山重篤)、森の人に! : 国連森林フォーラム(UNFF)により2011国際森林年「フォレストヒーローズ」の一人としてカキじいさん(畠山重篤)を選んでいただきました!詳細はこちら ⇒ 林野庁プレスリリース http://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kai…

水山養殖場 「復興オーナーズ&サポーターズ」 募集開始のお知らせ

毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼を申し上げます。 また、この度の東日本大震災による大津波災害に際しましては、全国の皆様よりお励ましを賜り、 重ねてここに御礼を申し上げます。水山養殖場の従業員一同、全員が津波により被災いたしましたが、現在では…

Mizuyama Topix (2011,2)

coquille Saint-Jacques(コキーユ・サンジャック)。「サンジャック(聖ヤコブ)の貝」/帆立貝にまつわるエッセイはこちら。

Mizuyama Topix (2010,11)

海に出ると「なれえ風」(ならい風※)の気配。いよいよ真牡蠣の本格シーズン到来です。今年はチリ地震津波の被害で年が始まり、また夏は例年に比べて海水温が高い日が続きました。水温がなかなか下がらないこともあって、真牡蠣の産卵時期が遅れました。そのた…

Mizuyama Topix

八月の水山は旬まっただ中の帆立貝の出荷で大童(おおわらわ)。 帆立貝は暑さに非常に弱い生き物なので、鮮度を落とさずにお客様へお届けするため、涼しい早朝に水揚し、その直後から出荷作業に入ります。 三陸では毎年概ね、お盆のころから海水温が急激に…

MizuyamaTopix

「干しガキ」 垂下(すいか)式養殖※の牡蠣や帆立には、種々多様、たくさんの生き物が住み着きます。多様な生物が付くということは、そこが生き物たちにとってとても心地よい豊かで清浄な環境だということの証。海中では、食べ物となるプランクトンの熾烈な…