2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2012/04/27 @MizuyamaOyster

さっきまでの雨も止んで、朝霧と共にカモメや小鳥達が鳴き始めました。浜の皆で朝早くからのホタテの水揚げを終え、何だかとても懐かしい気持ち。誰からともなく「おだやがだなぁ、戻ってきたなぁ、、、」「んだなぁ、、、」。

2012/4/24

浮桟橋の上に建てている作業場の屋根トラスを船のクレーンで上げ、建て方作業も一段落。さあ、皆で餅を撒こう!仮設から手伝いに来てくれる皆に、福と幸せが沢山、沢山、届きますように。屋根を飛び越えて舞うつきたてのお餅に、空のカモメたちもよって来た…

2012/04/23 @MizuyamaOyster

浮き桟橋の上に建てる作業小屋の屋根トラストがもうすぐ完成。いかだに張る板を製板し始めてから、明日の屋根上げまで、海仕事の合間に大工と漁師の二人で1ヶ月。段取りと学習で、人は結構やれるものですね。明日は船のクレーンで屋根上げの後、仮設から呼ぶ…

2012/4/21 No.21

4/21 No21すっかりきれいに片付いた高台。この木を運び出し、製材し、漁師のおんちゃんたちが家を建てる。人が力を結集すると、実はあらゆることが可能になるのですね。ありがとう。

2012/4/21 No.21

4/21 No21お昼の後は、海の見える高台に家を建てる場所を切り開く「フロンティア」作業。ブリヂストンの皆さんは毎回、チームワーク抜群。見る見るうちに松の木が片付いてきます。今度、ご参加の時には、この木が製材されて、家を建てる準備ができているかな…

2012/4/21 No.21

4/21 No21ホタテの種つなぎの次は「牡蠣の種はさみ」。カキの赤ちゃんが付いたほたての貝殻を綱に挟んで海へ返します。ここでもおばちゃん達、スパルタ指導!?

2012/4/21 No.21

4/21 No21おばちゃん達の優しくも厳しい指導!?しっかり見られて緊張か?

2012/4/21 No.21

4/21 No21 工場の中では舞根のおばちゃん達が熱血指導中!

2012/4/21 No.21

4/21 No21 今回の復興サポーターズ活動は月一回のペースでお手伝いいただいている(株)ブリヂストンの企業ボランティアの皆さん。午前中はホタテの稚貝を綱に付けて海に提げる「ホタテの種つなぎ作業」すぐに弱ってしますホタテの赤ちゃんを急いで綱に付け…

2012/04/14 No.20

4/14 No20 種牡蠣を綱に挟んで海に降ろす。自分で挟んだ牡蠣を海へ。これが大きくなるまであと1年半。皆さんの牡蠣です。牡蠣の成長と、この地の復興の過程を見続けて下さいね。

2012/04/14 No.20

4/14 No20 種牡蠣を綱に挟んで海に降ろす。「種牡蠣はさみ」作業。馴れると結構、はまるのです。

2012/04/14 No.20

4/14 No20 海の見える高台に家を建てるための土地を皆さんの力をお借りして切り開くプロジェクト「フロンティア」。

2012/04/14 No.20

4/14 No.20 NPO法人森は海の恋人をご支援頂いている1 percent for the planet 事務局のパタゴニア(Patagonia)日本支社長 辻井さん、1 percent...のアンバサダー、末吉里花さんが参加して頂きました。同じく森は海の恋人運動をご支援頂いているルイヴィトン…

2012/04/14 No.20

第20回復興サポーターズ活動まずは、製材で出た木くずをリレーで片づけ。 第20回目の復興サポーターズ活動は、第一回にご参加いただいた皆さんとNPO森は海の恋人をご支援頂いている皆さんがご参加くださいました。同窓会にも似た和やかな雰囲気。

畠山重篤 <書評>

森は海の恋人 牡蠣の森を慕う会 畠山重篤 <書評>『シダの扉 めくるめく葉めくりの世界』 盛口満著 本よみうり堂 YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20120409-OYT8T00252.htmシダの扉―めくるめく葉めくりの世界作者: 盛口満…

2012/04/15 @MizuyamaOyster

舞根の漁民達が育てたホタテの市場向け出荷再開。夏の旬前で小粒、出荷設備が仮設の為、まだほんの少量ですが、沢山の皆様に支えられてここまで辿り着くことが出来ました。箱の重みは、感謝の重み。Today, our aquafarm resumed sending out scallops which …

2012/4/12

青森からホタテの稚貝が到着。おんちゃん、おばちゃん達が総出でトラックから稚貝を降ろします。明日からは昨年末海へ入れた貝の出荷と、稚貝の耳釣り作業。慌ただしい浜の日々が戻って来た。皆、張り切る!juvenile scallops from the Aomori were arrived …

2012/04/11

舞根のおばちゃん達がホタテの出荷の特訓中!津波後の成長が驚くほど速く、一般宅配も初夏を待たずにもうすぐ開始。「おっきいの入れでやっぺす!」「サイズ合わせねげダメだっちゃ!」、、、仮設工場は毎日 大騒ぎ。Hard and lively training of our bringi…

2012-04-10

小鳥たちの新居も、大工が作ると二階建の集合住宅になり、漁師が作ると「ゴン太くん」になるわけか。

2012/4/07

最近のショックな出来事。おばちゃんに「ニ、ニラだべが、、、?」と言われたこと。

海仕事の後、仮設に帰る前のおんちゃん、おばちゃんたちと集会所でミーティング、という名のお茶のみ。一軒の「モデルハウス」を建てる計画について、皆でどんな家に住みたいか、の座談会。舞根の木を自分たちで加工する。自分たちで出来る作業を皆でやる。…

2012/04/04

やっとお日さま出てきた! さあ、稼ごう!Welcome , Sunrise ! Now, let's go out to the sea !

2012/03/31 No.19

第19回復興サポーターズ活動、午後は種牡蠣はさみ作業と、船でイカダへの垂下作業。この日、気仙沼地方には暴風警報が発令中。風の合間を見計らって、比較的波静かな舞根湾に漕ぎ出します。岸辺からは英語を勉強中?のチビちゃんが" Hey! Jason,what's up!"…

2012/03/31 No.19

第19回復興サポーターズ活動はご家族でのご参加、三組。とても有り難く、結束もかたい!午前は工場やみんなの家を建てるための高台の森開拓。父母同伴で特別参加の小三ちびちゃんも剪定ノコで枝を切り、大人に交じって松の丸太を運びます。普段はノコギリな…

2012/04/02

海の上で作業する小屋を建てるための浮桟橋に、おんちゃん達総出で板を張り始めました。自分たちで切り出した杉丸太で、普通より大きな筏(いかだ)を作り、自分たちで製材した厚板を張る。全て手作りなので、板の幅も厚さも少しずつ違うけど、パズルのよう…