新シリーズ!「お休みの実験」 その1 〜ダッチオーヴンで蒸し牡蠣〜

お休みの実験その1.「ダッチオーヴンで蒸し牡蠣」。


いつもは海で、一斗缶を焚火に掛けてやる蒸し牡蠣を、庭にあったダッチオーヴンと薪ストーブで、ちょっとアウトドア風にやってみました。ちょっと照れくさいのは何故かしら。

[:W200]

オーヴンのそこには透かしがあった方がいい。水は入れずに、ダッチオーヴンに殻付かきを敷き詰めて(必ずカキのフタ側を上にして)、ぼうぼうの火にかけて数分。オーヴンから湯気が吹き始めたら、そのまま2〜3分。火から外して余熱で5分から10分。

カキがちょっと不安な人も、十分火を通して安心して味わえるかな。煙臭さもないし、何といっても簡単。

これ、ありだな。けど、キャンプなんかでは、山など現場までのカキの輸送の方に気を付けた方がいいかも。きちんと保冷して、美味しく蒸し牡蠣を試してみてくださいね!