第38回(3/16)、第39回(4/20)復興サポーターズ活動の募集を開始!

第38回(3/16)、第39回(4/20)復興サポーターズ活動の募集を開始いたしました。


第38回詳細
 http://mizuyama-oyster-farm.com/%2713-03supporters-information.html

 
第39回詳細
 http://mizuyama-oyster-farm.com/%2713-04supporters-information.html


<<水山養殖場HP>>
http://mizuyama-oyster-farm.com



畠山重篤 森川海の<書評>

森は海の恋人 牡蠣の森を慕う会 畠山重篤 <書評>

『本のなかの旅』 湯川豊・著

文藝春秋/ 1470円

ゆかわ・ゆたか=1938年生まれ。文芸春秋退社後、東海大教授などを歴任。『須賀敦子を読む』で読売文学賞


本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

書評ページへ ⇒  http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20130128-OYT8T00968.htm?from=tw

本のなかの旅

本のなかの旅

森は海の恋人を「自然に」「豊かに」そして「美味しく」。

森は海の恋人を「自然に」「豊かに」そして「美味しく」。舞根湾の森里海工房(食品工房)より『森のクッティービスコッティ) + ピースコーヒー(フェアトレード・コーヒー)』セット、只今予約受付中!

予約お申し込みはこちら! ⇒ http://p.tl/-Jrb



とても素朴で、ほどよく「ずっしり」。

コーヒーやカフェオレに浸して朝食代わりに召し上がると、素敵な一日を送れるかも。

お子様といっしょに美味しいお菓子を頬張りながら、可愛い絵本を眺めるcofe breakも。

【カキの森書房】より「カキじいさんとしげぼう」発売中。
(日本語、英語、フランス語、ロシア語版、近日ポルトガル語版出版予定)

カキの森書房 ⇒ http://mizuyama-oyster-farm.com/kakinomori-books.html

「カキじいさんとしげぼう」を置いて下さっているお店のご紹介です。

「カキじいさんとしげぼう」を置いて下さっているお店のご紹介です。


小規模店舗や雑貨、小物、カフェなどで取り扱っていただく場合はご希望に応じて、舞根湾の広葉樹の板で制作した「カキの森書房」看板をお送りしています。いろんなところに心の森「カキの森書房」がたくさん生まれたら、、、。

板の製材・製板は舞根湾にある水山養殖場内の製材所で私が、看板制作は友人の宮古島市在住のイラストレーター山田光が手掛けてくれています。材料の山桜は津波にさらされながら倒れ掛かった木を倒木して、使用しています。風合いの優しい肌触りです。
カキじいさんがこっそり微笑んでいます(笑)。

☆書店 八重洲ブックセンター 【東京駅・八重洲口】

>>言わずと知れた大型書店です。各国語版をお取扱いいただいています。  

ホームページ:http://www.yaesu-book.co.jp/


☆雑貨、コーヒーショップ

『Art+stellas 器物家』 アステラスどうぐや
【東京・荻窪

>>「どうぐ」を大事にする手作り雑貨のお店です。優しく愛らしい小物、雑貨がたくさん。お店の一角に絵本を置いてくださっています。是非、のぞいてみてくださいね!山桜の板で作った「カキの森書房」看板も!

ホームページ:
http://artstellas-douguya.com/shopinfo.html

カキの森書房と本をご紹介いただきました(ブログページ)
山桜の「カキの森書房」看板も!:
http://news.artstellas-douguya.com/?search=%A5%AB%A5%AD



『himaar coffee & crafts』 ヒマール 
山口県・岩国市】

>>手作り革製品はじめ素敵な雑貨がそろうセレクトショップです。喫茶も併設されて、とてもいい感じ。ウェブショップと店舗があり、店舗一角に「カキの森書房」の本、畠山重篤の著書を置いていただいています。この革製品、実はカキじいさん(畠山重篤)も愛用の素敵なもの!

ホームページ:
http://himaar.com/

カキの森書房をご紹介いただきました!
http://himaar.com/blog/?p=2273

「カキの森書房」看板をお送りしました!雰囲気はどうかな?
http://himaar.com/blog/?p=2527

「カキの森書房」より「カキじいさんとしげぼう」(各国語版)お取扱い店募集のお知らせ

<<カキの森書房よりお知らせ>>

カキの森書房(水山養殖場内)では現在、「カキじいさんとしげぼう」(日本語、英語、フランス語、ロシア語各国語版)(文・畠山重篤、絵・徳田秀雄)の書店への客注販売を承っております。(継続的なお取引をご検討いただける場合には、別途諸条件をご相談させていただきますので、お気軽にご相談下さい。)

また同時に書店様以外でも、雑貨店、アンティークショップ、Caféなどにそっと置いていただけるお店を募集しております。

「カキじいさんとしげぼう」の表紙絵、挿絵を描いていただいたのは、「宮沢賢治どうわえほんシリーズ」(講談社)などで素敵な物語の世界を描いておられる徳田秀雄さんです。

本作「カキじいさん」でも、表紙のカキじいさんが見せるその朗らかで愛らしい表情が、ふと目にされた方に笑顔をプレゼントしてくれることでしょう。

本、お取引などについてのお問い合わせは下記まで。

「カキの森書房」(水山養殖場内)
Email kakinomori@mizuyama-oyster-farm.com
FAX 022-774-1680
担当 畠山こう

ご利用をお待ちしております!


日本語版

英語版

フランス語版

ロシア語版

一般販売価格:各1,260円(税込)

2013/1/31

震災前は広い干潟が広がっていた舞根湾奥も、大地震地盤沈下で1メートルほど深くなり、今は潮が引いても海底が現れることはありません。

二本の舞根川がそそぐこの汽水域は、毎年春に天然のアサリが湧くほどたくさん取れ、多くの潮干狩りの人たちでごった返していました。その舞根干潟が再び見られるのは数百年か、もっと先か。

いまここは海藻の宝庫。たくさんの海の森がゆらゆらと波に揺れて、小魚やエビ、カニたちの住処となっています。

生き物の種類が変わり、また違う環境で豊かさを増す海辺。私たち人間も、今、変わらねば。

「人はこの海辺近くには住まないようにしよう。自分たちの生き方を変えて、またこの湾に戻って来よう。」私達住民がみんなでしたその決断は、決して軽くない。

どうしてもこの海辺に十数mの防潮堤を造るんだとして譲らない人々には、どんなにか重い決断があることだろう。

聞かせてほしい。(畠山耕)

2013/1/31

牡蠣で花束を(笑)。

少しずつ雪解けの水が入り、春の気配の海の中で、貝先をすくすくと伸ばす牡蠣。触るとハラハラと崩れてしまう、危うく脆い、でも美しい牡蠣の「新芽」です。

皆さんにはどう見えるかな?