耳吊りで穴を開けるときに殻が欠けたホタテの稚貝を煮て、皆にお振舞い。思いもかけない「初物」に、おんちゃん、おばちゃん達も、「まー、まー、うんめいなぁ!」北海道から届いたばかりの小粒だけど、何とも言えない温かな味。

第七回復興サポーターズは、深夜に受入れたホタテの稚貝の耳吊作業。五万個を今日中に海に下げる為、サポーターズもおんちゃん、おばちゃんに混じって奮闘中。サポーターズ同士で偶然の出会いも。人もホタテもここで繋れ(笑)。