2011/10/10 @MizuyamaOyster


第3回復興サポーターズの作業の休憩の時間、一服に出したお菓子は第2回サポーターズの皆さんから送っていただいたもの。何だか各回の皆さんが繋がっているのをとてもうれしく思い、感謝です。有難うございました!

第3回サポーターズ活動も無事終了。バスが待っている湾外の岸まで送ります。夕日を背に受けて、森から海までを見つめた一日が終わります。今日は志津川の温泉泊、三陸の温泉で疲れを癒して。また復興の過程を見に来て下さいね。有難うございました!

第3回復興サポーターズに綱に挟んでもらった種牡蠣は今年、石巻で採れた赤ちゃん牡蠣。皆さんと一緒に海に提げた種牡蠣は、これから冬にかけてゆっくりゆっくり、着実に大きくなって行きます。春のスプリングブルームには一気に花咲き、豊満に。


第3回復興サポーターズの森の清掃の最中、流れ着いたシイタケの原木に大きなシイタケが、、、。美味しそうだけど、シイタケは潮水をかぶってもこんなに元気なのか!味噌汁の具が見つかりました。

第3回復興サポーターズは森と川の清掃から。大きな瓦礫が残る森の奥から、ドラム缶をゴロゴロ。第1、2回活動の清掃の後、台風の洪水にも瓦礫が海に流れてこなかった。見に見える成果があるのは嬉しいこと。回を重ねるごとに嬉しさが増します。

第3回復興サポーターズは大型バスでの到着から。バスは舞根まで入るのが難ししく、潮の干満を見ながら船が着けられる舞根湾外側の岸壁まで船で迎えに。夜行バスで気仙沼に着いた後、お風呂と朝ごはんを食べて、ちょっと眠いかな。さあ、一日が始まります。 http://bit.ly/pKPvxc


舞根湾は快晴。第三回目の復興サポーターズ開始です。午前は森の清掃、午後は海での牡蠣養殖作業。さあ、今日はどんなサポーターの皆さんがやって来るかな?楽しみです。

水山養殖場 第4回(10/22)復興サポーターズのご案内。今回は活動後に「カキじいさんと仲間たちの桟橋座談会」を開催。畠山重篤と縁の仲間たちによる森川海談義に耳を傾けてみませんか?今回の友人は「木を植える能登の炭焼き職人」。ツアーお申込み⇒http://bit.ly/pSUGI8


せんむの嘆きリターンズ/待望の仮設工場の改修終了。冬のホタテ間に合った。ほっとして家の薪ストーブで燗をつけながら、ふと薪を見ると見覚えのある「椅子の脚」。じいさんに買ってもらった勉強椅子。暖ったかいなあ。