公開シンポジウム「森里海連環と地球的課題」のご案内

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☆ 公開シンポジウム「森里海連環と地球的課題」のご案内


京都大学が中心となって創始する森里海連環学の世界を広くご紹介ながら議論する公開シンポジウムのご案内です。学問の枠を超えた俯瞰的思考と森里海連環という視点で、この世界をご一緒に見つめ直してみませんか?


日時:平成22年9月24日(金)13:00 〜 26日(日)17:30
場所:(財)国際高等研究所ホール(けいはんな学研都市
<会場へのアクセスはこちら>


主催京都大学フィールド科学教育研究センター、NPO法人ものづくり生命文明紀行、国際日本文化研究センター安田研究室、総合地球環境学研究所山野河海イニシアチブ、(財)国際高等研究所


主な公開プログラム

【プログラム1 講演】9月24日(金)
 ⇒ 詳細はパンフレット(PDF.516k)をご覧ください

開会挨拶
 田中克(財団法人国際高等研究所・前京都大学フィールド科学教育研究センター長)


講演1「森里海連環から描く日本のグランドデザイン」 
 畠山重篤(カキ養殖業、京都大学フィールド科学教育研究センター社会連携教授)


講演2「森里海連環学とアジア」
 田中 克(マレーシアサバ大学持続農学部客員教授


講演3「変動帯の文化」
 尾池和男(財団法人国際高等研究所長)


「美山の自然と尺八」
 ウベ・ワルター京都府美山町在住音楽家


講演者とフロアーとの対話


【プログラム2 研究発表】9月25日(土)
 ⇒ 詳細はパンフレット(PDF.516k)をご覧ください
 セッション1:生物の移動から見える森と海のつながり
 セッション2:事例研究


【プログラム3 研究発表】9月26日(日) 
 ⇒ 詳細はパンフレット(PDF.516k)をご覧ください
 セッション3:鉄は地球を救うか?
 セッション4:人類存亡への展望


 ⇒ パンフレット(PDF.516k)のダウンロードはこちら


森里海連環学への道

森里海連環学への道

森里海連環学―森から海までの統合的管理を目指して

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